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わが家のリサイクル方法を紹介します
街のリサイクルショップを上手に活用する

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「もったいない」「あとで使えるかも」…。そう思いながら、自宅の押し入れや台所に不用品を捨てずにしまっておくこともしばしば。物を再利用するために、各家庭でのちょっとしたアイデアはさまざまだ。それぞれの家庭で実践している身近な例を紹介するとともに、地元のリサイクルショップに、お店の上手な活用法を聞いてみた。

茨城町在住の会社員女性(50)が実践しているのは、「着古したTシャツ、くたびれたタオルなどを手の平の大きさに切って、換気扇やフライパンなどの汚れふき用に。洗剤量が少なく清掃手間も短縮できる」。
「戦前生まれのわたしにとって、わざわざお金を払ってごみ袋購入はイヤ」という水戸市の女性(60)は、「生ごみはコンポストに、食品トレイは洗ってスーパーに。週2回の燃えるゴミの日は小さなスーパーのレジ袋一つでOK」とのこと。
同市の女性(43)は、「日曜学校で、夏休みに卵パックや豆腐のパックを集めてパレッタ代わりに使いました」。子供の絵画や工作作業など、家庭でもぜひ使いたいもの。
同市の主婦(50)は、「牛乳パックを7cmほどの高さに切ります。6個くらいを両面テープなどで張り、たんすの小物入れに」。ほかにも「牛乳パックを半分の大きさに切って冷蔵庫の中のドレッシング入れにしています。これならソースなどがこぼれても安心ですよ」というのは、茨城町の主婦(47)。手軽な牛乳パックは身近に再利用できる物の一つだ。
そば好き夫婦という玉里村の主婦(41)は、「既にご存知かもしれないけど、ゆでた後のそば湯は、油汚れを落とす洗剤代わりに活用できます。もちろん、うどんをゆでた残り湯でもOK!!」とか。
一人暮らしの水戸市の女性(70)は、「新聞紙を半折サイズに切って、流し台のそばにつるしておきます。生ごみ捨ての時などにさっと使えるので便利。お米を研いだ汁やお茶の出がらしは植木鉢にかけています」と、常に節約を心がけている。
同市の主婦(32)のおすすめはリサイクルショップの活用法だ。「とにかく自分や子供の衣類はリサイクルショップで購入しています。まだ着られるものがたくさんあって、十分おしゃれができる。子供はすぐ服を汚し、その子供に汚されるわたしの服として気兼ねなく着られます。おもちゃ、本、家具なども中古品。思いがけない良い品にめぐり会えたりするところが楽しい」。
 

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早速、水戸市内のリサイクルショップを訪ねてみた。

話をしてくれたのは、同市三の丸にあるリサイクルブティック「Dejavu(デジャヴ)」の桐原幸恵さん。同店は会員制の委託販売で、婦人服やバッグ、アクセサリーなどを扱う。ブランド品だけでなく、普段着なども取り扱っており、会員が希望する販売価格で約2〜3カ月間、店内に商品を置くことができる。他県の系列店にもまわすため、商品の回転率も高い。
 
「今年買っても、着ないなと思ったら即決断して、早めに持ってきたほうがいいですよ。古いと洋服の価値がなくなりますから」と、桐原さんのアドバイス。「売りたい商品は、ちょっとしたしわにもアイロンをかけるなどの気配りを。持って来る側も、自分が買う側の気持ちになって」と言うように、売れるためにはクリーニングに出すなど清潔にし、汚れやシミは必ず取り除いておきたい。
同店の客は、30歳代から60歳代の主婦層がメーン。売れ筋商品は、「流行に左右されないもので、シンプルだけどデザインは今のものが好まれる」という。「商品を持ってくる人や買う人の好みはさまざま。年配の方などは一点だけ若い人向けの物を試してみると、おしゃれの幅が広がることも」。リサイクルならではの低価格を利用し、おしゃれを楽しむのもコツ。
売る楽しみを知ったリピーターも多い。家で眠っていた不用品を、うまく買い取ってもらえれば、ちょっとしたお小遣いに変身。同店で委託販売を利用した商品のうち6、7割は売れていくという。委託販売とは異なった買取方法のショップの場合、即金と手間の少なさが魅力的。上手に使い分けて、リサイクルを活用したいものだ。


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