同キャンペーンは今年で5回目。全国各自治体で、地元団体や企業とのタイアップにより、地産池消の取り組みを、より一層盛り上げようとの思いがある。ちなみに昨年の応募総数は計2100万口を突破。同社実施のキャンペーンでも最大規模を誇る。
対象のビールや発泡酒などに付いている応募券を6枚1口として応募。抽選で4万7000人に、「うまいもの」(47コースから選択)と「キリン一番搾り」(350_g×6本)のセットが当たる。期間は10月20日消印有効。※応募は20歳以上に限る
全国47都道府県の「うまいもの」を一部紹介。
 ▽北海道・東北=「新巻秋鮭・いくら醤油漬」(北海道)、「プレミアムひとめぼれみやぎ吟撰米」(宮城県)▽関東=「ローズポーク」(茨城県)、「横浜名店中華詰め合わせ」(神奈川県)▽甲信越・北陸=「越中ぶり大根」(富山県)、「甲州地どり」(山梨県)▽東海・近畿=「鮎の一夜干し」(岐阜県)、「明石だこ花しゃぶ」(兵庫県)▽中国・四国=「松葉ガニ」(鳥取県)、「愛鯛しゃぶしゃぶ」(愛媛県)▽九州・沖縄=「とらふぐ」(長崎県)、「やんばる牛・あぐー」(沖縄県)―など
詳しくは、キャンペーンダイヤル(応募方法案内)、またはホームページまで。
■フリー:0120・184585(24時間自動音声対応)、
■URL:www.kirin.co.jp

都内で「うまいもの」試食会
 キャンペーンに先立ち、8月末には都内ホテルで、全国各地の「うまいもの」を一同に集めた試食会を開催。同社の三宅占二社長をはじめ、東国原英夫・宮崎県知事、さらには「くいだおれ太郎」なども応援に駆けつけ華を添えた。
 本県のブースには、同社の藤本省三・茨城支社長もスタッフとして参加。「キャンペーンを通して、茨城の『うまいもの』を関係者と一緒に応援していきたい。食に携わる企業として役に立つと共に、隣にはいつもキリンビールがあってほしいと願っている」と話していた。


試食会で本県ブースをPRする藤本茨城支社長ら
(右から2人目)



東国原知事や「くいだおれ太郎」も



 茨城は「ローズポーク」

 本県の「うまいもの」は、銘柄豚・ローズポーク。ロース切身100c×6枚、ベーコン500c×2、ソーセージ150c×3(抽選で1000人)。
 ローズポークとは、「育てる人」「育てる豚」「育てる飼料」「販売する人」を限定した銘柄豚。つまり、決められた系統豚の交配によって誕生した豚を、県内の38軒の指定生産者が、専用の飼料だけを使って育て、ローズポーク販売指定店で購入、または食べることができる豚、それがローズポークだ。
 こだわりの肉質には弾力があり、きめ細かく、柔らかい点が特徴。締まりの良い、赤肉の筋肉に混在する良質の脂肪が、光沢のある豚肉を作り出す。ローズポークは、「安全な食品を安心して食べたい」という消費者と生産者をダイレクトに結ぶ、顔の見える産直のブランド。現在は、年間約3万6000匹しか生産されていない。

 「ポケットファームどきどき」(茨城町下土師)やJA全農いばらき直営「農協のお肉屋さん」(フードスクエアロックシティ水戸南店、フードスクエア水戸赤塚店)をはじめ、指定の販売店だけが取り扱う。生産から流通に至る一貫した管理で、ローズポークの品質を支えている。