常陸太田市の透析施設

太田ネフロクリニックの取り組み


 長期にわたる治療を余儀なくされる腎臓透析。肉体面はもちろん、ストレスなど精神面のケアも医療の現場では求められる。常陸太田市谷河原町の透析施設「太田ネフロクリニック」。2006年10月の設立以来、患者との対話を重視した「心の医療」を実践している。
 
患者との対話を重視し心の医療を実践

「心の医療」で患者と向き合う酒井伸一郎院長
■リラックスできる環境を整備   
 自然に囲まれた立地、窓を多めに設け開放感を持たせた室内。長時間の透析には、リラックスした環境が大切になる。
プライバシーや 衛生面も万全期す
 8人部屋4室と4人部屋2室。少人数の部屋にすることでプライバシーに配慮。さらに仕切りを設けるなど感染症対策や衛生面でも万全を期す。
もし家族が…常に患者側に立つ
 「親や兄弟といった家族が患者だったらどのような医療を受けさせたいか、どんな治療を選択するだろうか」。常に患者側に立って考える酒井伸一郎院長。
話し合うことで 不安や負担なくす
 「患者さんと親身になって話し合うことで、できる限り不安や負担をなくす」ことで、心の医療を実践している。
有資格者をそろえプロがサポート
 酒井院長は日本内科学会、日本透析医学会、日本腎臓学会に所属。スタッフの多くも透析認定士の資格を有する。県内の医療施設の中で同資格を持つ比率は高い。看護士が「透析のプロ」としてサポートすることになる。
今春に新病棟加えさらに対応充実 
 最新の機能・設備、経験豊かなスタッフが、患者に安心を与えている。車いす利用者に対応した送迎を実施。同市のほかひたちなか市、那珂市、東海村などを対象エリアにしている。
 4月から、現施設(1155平方b)東側に新病棟(1716平方b)を加え、運用を開始する予定。

透析士の資格を持つスタッフが親身になってサポート
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【診療科目】内科(人工透析)
【診療時間】月・水・金曜=午前9時〜午後11時(夜間透析)
      火・木・土曜=午前9時〜午後5時
【設備概要】透析ベッド=40床、新病棟56床
      入院ベット=新病棟19床
電話0294・80・5031 http://www.nephroclinic.net/
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