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「手作りソーセージ」の魅力
同施設内ハム・ソーセージ工房で使用するのは県の銘柄豚ローズポーク。生産現場と直に結びついた豚肉だ。こだわりは安心と安全。低添加で、1本1本が手作り。形や大きさが整っており、贈り物としても喜ばれる。「食べ物は直接体に入るもの。間違いがないよう、常に意識しています」と、ハム・ソーセージ工房のチーフ・長谷川北斗さん。
職人のアイデア詰め込む
ソーセージは全17種類。普段は10種類ほどだが、週末にはより多くの種類が並ぶ。「ガーリックペッパー」は、ニンニクの風味と、ピリッとしたブラックペッパーが絶妙にマッチ。バラ肉が混ぜてあり、ほおばると、肉の旨みが口いっぱいに広がる。荒挽きにした豚のタン(舌)が入った「ぶうタンフランク」は、食感もネーミングも楽しい。「宮城県で食べた牛タンソーセージがヒントになりました」と話すのは、長谷川さん。試行錯誤を繰り返し、完成まで約2カ月かかった。コリコリ、ザクザクとした食感をぜひ味わってほしい。豚の腸を使った「ヴァイスヴルスト」は、皮をむいて食べる。本場ドイツでは、甘いマスタードを付けるのが定番だ。ほかに、ドライトマトとチーズを混ぜた、ピザのような味わいの「トスカーナ」、県産牛を使用した「チーズフランク」など。いずれも、職人のアイデアが詰め込まれている。
豚1匹から2本しか取れない特上ハムも
ソーセージの製造工程は大まかに、
(1)豚肉を部位ごとに成形
(2)生地作り
(3)腸詰め、ひねり
(4)熟成
(5)乾燥
(6)スモーク
(7)ボイル
(8)シャワー
(9)冷やす
(10)カット
(白色のソーセージは、(4)〜(6)の工程がない)
同施設では、豚丸ごと一頭をおろしているので、ハムやジャーキーなども作っている。時折、普段はなかなか見かけない製品が並ぶことも。例えば、内モモと外モモの間の部位を使った特上ハムは、しっとりと仕上がり。1頭から取れるのは、わずか2本。用意した約50個は、3日で完売したという。
「子供たちに、おいしいと言われることが1番嬉しい」と長谷川さん。できるだけ、店頭に出るようにしているという。消費者と生産者とのコミュニケーションが、「からだにおいしい食べもの」を作り出している。
ソーセージは1本単位で購入可。ギフト商品も多数そろえている。
ソーセージ祭
11月18日(日)午前10時〜午後3時。雨天決行。
内容=▽ソーセージクイズDEスタンプラリー▽ソーセージの目方当てクイズ▽ソーセージ勝ち抜きジャンケン大会▽ドイツ料理の模擬店など
tel.029・240・7777(ポケットファームどきどき)
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1本1本を手作業でこしらえていく

ハム・ソーセージ工房チーフの長谷川北斗さん

ソーセージは1本単位で購入可

ギフト商品も多数そろえている
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