
桓武天皇の祈願所として建てられた毘沙門堂。
水戸城の鬼門・方除けとなってきた |
境内に安置するに当たって、石田雅美住職は、「日本一の同像を建立することによって、開運・厄除け・商売繁盛と、ご利益の多い同神のもとに多くの人に足を運んでもらえたら」。像については「写実的で荘厳な像となっている。力強さや美しさを楽しんでほしい」と思いを語る。
同院は至徳三年(1386年)、快範上人恵海によって開基。江戸時代の大名、佐竹氏の祈願寺であったことでも知られている。院内の毘沙門堂は延暦年間(平安時代)、桓武天皇の祈願所として建立された。境内では、ツツジやサツキを配した名勝庭園や七福神巡りも楽しめる。
▽一乗院=029−298−0533
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