アクアワールド・大洗




  ファンタジックな海の世界へ―。イルカ・アシカオーシャンライブ「サマーバージョン」が8月31日まで、大洗町磯浜町のアクアワールド・大洗で開催されている。水中の仲間たちと人間が手を携えて、笑いと感動の舞台を繰り広げている。




毎年違ったストーリーで構成する夏限定のライブショー。
 今年は、アクアサンビーチにイルカが海水浴にやってきた―という設定。1日4〜6回実施している。フラフープやボールを器用に操るイルカ。一方、ライフセーバー役のアシカは、海の安全を守ろうとトレーニングに励む。最後に投げキッスを披露するなど、観客席に笑顔を絶えさせない。クライマックスは水中ショー。イルカのしなやかな体が織り成す華麗なジャンプ。トレーナーと一体となり自由自在に泳ぎ回る姿に魅了され、思わず時が経つのを忘れてしまう。
 
 
 

 比較的感情が一定のイルカに対し、気分屋で、ランク付けするといわれているアシカ。
 



分かり合い、深まるきずな


イルカはサンマやサバなどを1日約10`を食べ、季節に応じ量や種類を変えている。食欲や目の開き具合など、日々の変化に注意しているという。
 視力は0・1〜0・2程度といわれ、ハンドサインで識別する。サインや餌の出し方、ホイッスルのタイミングなど、指示が肝心。イルカに教わることもあるそうだ。
 同じイルカでも、トレーナーによってジャンプの高さ、動き、ボールの入り方が違ってくる。いかに集中させるかが腕の見せどころだ。
 イルカと接していると、後を追いかけてきたり、「遊ぼう」と感じるようになるという。「分かり合いたい」という意識がお互いのきずなを深めていく。

 今年トレーナーになったばかり
遠竹美穂子さんにインタビュー

 Q トレーナーになったきっかけは?
 A 小さいころから憧れていた夢だったんです
 Q イルカの好きなところは?
 A 体型と、好き嫌いがはっきりしているところかな
 Q 1番うれしかったことは?
 A ライブ中に、感動しているお客さんを見た時です
 Q 1番辛かったことは?
 A ライブでイルカが離れてしまったこと
 Q 失敗談を聞かせてください
 A 初めての司会で、マイクの電源を入れ忘れたまま登場してしまいました
 Q 今後の目標は?
 A イルカに認められるトレーナーになることです
 Q 読者にメッセージを
 A ショーでは、イルカたちの大きく美しい体が豪快にジ
   ャンプする姿が見られます。ぜひ遊びに来てください

 

おなかが桃色の「モモ」ちゃんと一緒に

tel029・267・5151(アクアワールド・大洗)