雄大な自然の中、快適なプレー

勝田ゴルフ倶楽部で心身ともにリフレッシュ

 初夏の香りを感じさせるきょうこのごろ。青空の下で思いっきりゴルフを楽しみたいと考える人も多いのでは。宮里藍や横峯さくらら若手女子プロの活躍もあって、競技人口が増えているのが現状。今回、リピーターも多く、県央地区で人気が高い「勝田ゴルフ倶楽部」(ひたちなか市長砂)を訪れてみた。

戦略性豊かなレイアウトが特徴

 同ゴルフ場は、太平洋から2`に位置し、夏は涼しく、冬は暖かい恵まれた気候の中、年間を通して快適にプレーができる。雄大な自然のパノラマが望めるコースは18ホール、6870、パー72。全体的にフラットで、一見やさしそうだが、ホールごとに異なった起伏の変化があり、随所に絡んだ池やバンカーなど戦略性豊かなレイアウトが特徴。グリーン芝には耐暑・耐乾性を備えた「クレンショー・ベントグラス」を日本で初めて採用している。全ホールとも高速グリーンで、ピンポジションによっては難易度が増す。

まずは確実にフェアウェーをキープ
 実際にコースに出てみる。1番ホールは493(レギュラーティー)、パー5のロング。スタートホールに立ってみると、美しいロケーションが目に映える。ティーグラウンドから166右に2つのクロスバンカーがあり、まずは確実にフェアウェーを捉えたい。
 13番ホールの166(同)、パー3のショートは打ち上げで、プラス7を換算。ティーグラウンド前の池と右側の林はOB。さらにグリーン周りにも複数のバンカーと、1打目が思案のしどころ。手前のフェアウェーに落とすのも手だが、ここは1オンでバーディーを狙ってみる。
 最終18番ホールは521(同)、パー5のロング。右側の林奥には1ペナとなる黄色杭が。ティグラウンドから230前方のフェアウェーを意識しながらドライバーを振り抜きたい。ホール中盤以降、左側に大きな池が待ちかまえているので要注意。

スタートは 「ナイスショット」 で好調に滑り出したい (1番ホール)
 
グリーン周りにはバンカーなども多く、 腕の見せどころ(3番ホール)

 自然に配慮して整備されたコースは何ともすがすがしい (4番ホール)

広々としたホールでは思い切りよく攻めてみたい (9番ホール)

アクセスがいいね
 この日、プレーした人にも感想を聞いてみた。会社の先輩に連れられて、ゴルフ場デビューをしたというAさん(23歳女性・OL)。「緊張ぎみの私を助けてくれたのは、笑顔で出迎えてくれたスタッフたちでした。距離の出ない女性でもフェアウェーをキープすれば、スコアは意外とまとまります。次もここでスコアップを目指したい」と笑顔で話した。
 県南地域から仲間と来たBさん(48歳男性・会社員)は、「技量を問わず誰もが楽しめる広いコースは、行き届いた管理があればこそ。リモコン付きカートも快適なゴルフをエスコートしてくれる。北関東自動車道からのアクセスも良く、少し遠くから来ても苦にならないのでは」と語る。 

すべてのゴルファーが満足するはず
 プレーを終えて、「もう一度、チャレンジしたい」と素直に思う。心憎いレイアウト設計に「ゴルフは頭を使うゲーム」と痛感したが、緑と調和したコースを回るだけでも心身共にリフレッシュできた。鶴町慎一支配人も「ビギナーから上級者まで、すべてのゴルファーに満足していただけます」と胸を張る。

 ▽取材協力=勝田ゴルフ倶楽部(029・285・5131)