公園や野山で紅葉、木の実を探そう
クヌギ
直径2〜2・3�aの球形のドングリ。 2年目の秋に成熟。 殻斗のりん片は肉質で長い。 薪炭材やシイタケの原木に。 葉や果実などは煮だして染色に使う。
コナラ
長さ1・6〜2・2�aの長球形のドングリ。 その年の秋に熟す。 下部はりん片が瓦重ね状に並んだ殻斗に覆われる。 かつては葉を堆肥にし、 水田の肥料にした。
マテバシイ
長さ1・5〜2・5�aの長楕円形のドングリ。 2年目の秋に成熟。 実の底が少しへこんでいる。 防風樹などに用途。 実に渋みがなく食用になる。
水郡線に乗って秋の風景を探そう
1934年に水戸から安積永盛間 (137・5�`�b) が全線開通して以来、 JR水郡線は地元住民や観光客の足として、親しまれてきた。沿線地域には数多くのハイキングコースや観光地があり、 この土地の味覚や歴史を知ることができる。
県北ならではの魅力的な紅葉の名所もたくさん。 その中の一つ、 男体山ハイキングコースは力強い奇岩と素朴な山間の風景が印象的。 ロッジ風建物の西金駅を出発して徒歩約5時間のコースだ。 健脚向けなので、 ちょっと自信がない人は車で出発し、 奥久慈パノラマラインなどを利用しながら雄大な山の美しさを堪能したい。
今年で70周年を迎える水郡線を記念したイベントは、 来年1月30日 (日) まで開催。 80年代まで活躍していた懐かしの旧型車両を使った記念列車を運転したり、 同線20の駅を対象に記念クイズウォークラリーを実施。 JR東日本と財団法人グリーンふるさと振興機構がタイアップした 「グリーンふるさと体験ツアー」 は、 ボランティアらの協力で、 大子町や常陸太田市などで名所めぐりと地元料理が味わえる。
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ハナミズキ
街路樹や公園樹などで人気が高い。 秋に美しく紅葉。 大正時代にアメリカに贈ったサクラの苗木の返礼に贈られた 「日米親善の木」 として有名。
メグスリノキ
上品な色合いの紅葉を見せる。 名の由来は、 樹木や葉を煎じて洗眼に用いたことから。 目の疲労回復や肝機能回復に効果があるといわれる。
モミジバフウ
晩秋に黄色から紅紫色に美しく紅葉。 公園や街路樹として植えられている。 果実はクリのいがのような形に見える。 長楕円形の種子には翼がある。
ムクロジ
果皮にサポニンを含み、 昔は石けん代わりに利用。 果実の核は羽根つきの珠や数珠に使われた。 秋に熟す果実は直径2〜3�a。 半透明なあめ色になる。
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